理系が文系就職するメリット・デメリット

企業・業界研究
タキ
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こんにちは、大学院生のタキです。

今回は「理系が文系就職するメリット・デメリット」
を知りたい人向けの記事です。

僕のように文系就職を考えている理系の学生
意外といると思います。

ただ、文系就職しても大丈夫かな…
と一抹の不安を抱える人も多いでしょう。

ということで今回は、文系就職した理系院生が
「文系就職のメリット・デメリット」
詳しく解説したいとおもいます!

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理系が文系就職するメリット

まず理系が文系就職をするメリットは以下の通り!

  • 選択肢が増える
  • 視野が広がる
  • 理系は結構歓迎される

詳しく解説していきます。


選択肢が増える

理系が文系就職すると
めちゃくちゃ選択肢が増えます。

理系就職を目指した場合
どうしても自分の専門に近い会社を
受けることになります。

食品に関する研究をしている人が
自動車関係の研究職に行くというのは
なかなか難しいことです。

生産技術という抜け道もありますが
基本的には難しいと思っていいでしょう。

ですが、文系就職にシフトした場合
入る会社に制限は無いと言っていいです。

もちろん志望理由は
しっかり考える必要はありますが
自分の専門はほとんど関係ありません。

食品会社でも
金融系の会社でも
海運会社でも
商社でも
なんでもオッケー。

これは大きなメリットだと思います。

本当に自分の専門にすがるべきなのか…
という葛藤がある人は
文系就職も考えてみるといいと思います!


視野が広がる

文系就職を考え始めると
視野が広がります。

理系職を目指す場合

  • 見る会社が限定される
  • インターンや選考で似たような人が集まる
  • 経済よりも最先端の研究が気になる

こういう場合が多いと思います。

普段喋ってても理系だと
経済とか最新のサービスに無頓着な人が多いです。

しかし文系就職を考え始めると

  • 分野問わず色々な会社を見る
  • インターンで色々なバックグラウンドの人に会う
  • マーケティングや価値を生み出すことに興味が出る

このように経済や社会の仕組みという部分が
気になり始めます。

全員そうかと言われると怪しいですが
少なくとも僕はそうでした。

会社同士の繋がりであったり
マーケティングの方法など
普段からそういったことが気になるように…。

研究だけしていたら見えなかった部分が
どんどん見えてくるようになります。

とても楽しいですし
生き方も変わってくると思います。

研究に飽きている人がいれば
ちょっと視野を広げてみるのもいいと思います!


理系は結構歓迎される

最後はこちら。

理系が文系就職すると
意外と歓迎されるんですよ。

例えば、食品の営業をする場合
食品研究の知識がある人の方が
込み入った質問にも答えられます。

食品研究をしていなくても化学の知識があれば
少しは役に立つでしょう。

また、理系は論理的思考力があると
考えられています。

僕は理系も文系もあんまり変わらないと
思うんですけど、そう思われています。笑

そのため、理系というだけで
歓迎されるところも多いです。

「なぜ文系就職したいのか」
この鉄板の質問に論理的に
答えられることが前提です!

ただ研究が嫌だからという
ネガティブなものではなく
価値を届ける側に回りたいなどの
ポジティブなものの方がベターです。



理系が文系就職するデメリット

デメリットは以下の通り!

  • 多くの企業・選考を受けることになる
  • 研究とは別の能力が求められる
  • 倍率が高くなりがち

詳しく解説していきたいと思います。


多くの企業・選考を受けることになる

基本的に理系の一部(工学部など)にあるような
推薦という制度はありません。

また、理系就職と比べて文系就職の方が
選考のプロセスが長くなります。

面接の回数が4回・5回もある企業もあります。

そのため、受ける会社の数も増えるでしょうし
選考にかかる期間も長くなりがちです。

専門を生かした理系就職よりも
就職活動に要するエネルギーは
増えてしまうでしょう。

僕も正直結構疲れました。笑

選択肢が増えるとそれを絞るのが
意外と大変です。


研究とは別の能力が求められる

文系就職をする場合
研究に関する能力はほぼ役に立ちません。

これまでにないサービスを考え出す力
マーケティングの能力や営業力といった
研究ではあまり使ってこなかった力が必要です。

それらの力を短期間で養うのは大変です…。

経済について勉強してきた人
長期インターンで営業やマーケティングを学んだ人
そんな人たちと急に勝負するのは骨が折れます…。

僕は直接対決したら負けると思ったので
理系の論理的思考力を強みとして押し出して
違う土俵で戦うことを意識しました。

また、インターンにも積極的に行って
できる限り学ぶようにしました。

戦略的に戦う必要があります!


難易度が高くなりがち

文系就職には専門分野の括りがないので
倍率が高くなりがちです。

四季報で大手企業や有名企業の学歴を見ても
理系職と比べて高学歴が多いです。

そのため、理系就職するよりも
就活自体の難易度は上がってしまいます。

それを補うためにも
たくさんの企業を受ける必要があります。

総じて言いたいのは
文系就職の方が大変になりがち、ということ!


まとめ:自分にあった就活を

理系が文系就職するメリット・デメリットはこちら。

メリット

  • 選択肢が増える
  • 視野が広がる
  • 理系は結構歓迎される

デメリット

  • 多くの企業・選考を受けることになる
  • 研究とは別の能力が求められる
  • 倍率が高くなりがち

個人的には文系就職をして良かった
と思っています。

確かに大変でしたが得られたものは
たくさんありました。

今回の記事が文系就職を考えている人の
助けになればと思います。

研究が辛いなら僕は文系就職を進めますよ。笑
参考理系院生の僕が文系就職した5つの理由

では、また。

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